再生可能エネルギーへの
投資について

再生可能エネルギーは、石油や石炭、天然ガスなどの化石エネルギーとは違い、太陽光、風力、水力、地熱といった私たちの身近にある自然界に常に存在するエネルギーのことです。
環境にやさしく、枯渇する心配が無いため、新しいエネルギーとして注目されており、国の指針を基に参画する企業のさらなる技術開発・運用が進められています。

太陽光発電

日光を利用し、ソーラーパネルを用いて発電します。日光とパネルの設置場所があれば良いので、あまり設置場所を選びません。住宅の屋根に設置して一般家庭の電力を発電したり、産業用、投資目的用として大量に設置したりなど、幅広い用途が特徴と言えます。

メリット
・設置場所を選ばず、大量の設置が可能
・比較的安価に導入ができるため、投資対象としても人気
デメリット
・天候の影響を受けやすく発電量が安定しない
・自然災害で設備が破損する可能性もある

風力発電

風の力を利用して風車を回し発電します。2000年以降は導入件数が急激に増えています。
風が良く吹く場所に設置する必要があるため、太陽光発電と比べるとやや導入のハードルは上がります。

メリット
・太陽光に比べ、エネルギーへの変換率が高く、発電コストが低い
デメリット
・風が良く吹く場所に設置する必要があるため、導入のハードルがやや高い

投資シミュレーション

【投資例】

利回り10.64%
10年で投資資金を回収可能できるケース

鹿児島内67.1kw太陽光発電所 
売電価格:@36(¥/kWh)
初期投資額:2,376万円

  • 弊社開設実績から予想される開設20年の収入…

    年間平均売電収入 285万円/年 × 政府保証期間 20年 = 5,700万円

    開設11~12年で 285万×10年=2,850万 となり初期投資での資金を回収。
    その後の政府保証期間はすべて収益となるので、20年後も買電収入が期待できます。

  • 初期投資コスト 2,376万円 内訳

    <ソーラー発電所施設一式>…2,200万
    基礎工事・架台・ソーラーモジュール・パワーコンディショナー・集電箱接続電気工事・造成工事・フェンス工事など

    <九電へ送電施設負担金>…100万 (立地により60万~300万程度変化あり)

    <オプション>
    遠隔監視システム…50万
    不動産総合保険…31万 (10年分一括支払、施設価格の1.3%:火災保険+地震・休業補償・賠償責任の全特約付)

    初期投資合計:2,381万

  • 年間ランニングコスト 18.1万

    <保険料>…3.1万円/年 (契約時10年間一括支払)

    <保守契約料>…15万円/年

投資物件ご購入の流れ

投資物件サイト『エネイチ』のご紹介

スリーアールエナジーでは、再生可能エネルギーの投資家様向けに専用の物件検索サイト「エネイチ」を運営しております。「エネイチ」では会員登録(完全無料)を行う事で、日本全国の投資可能物件を検索・閲覧することができます。
そこから興味がある物件にお問い合わせをいただけましたら、弊社にてご説明・ご購入の仲介などのサポートをさせていただきます。

購入までの流れ

  • STEP 01物件を探す

    エネイチサイト内で、太陽光発電、風力発電、利回りなど条件を入力し、物件を検索します。
    興味のある物件がございましたら、「お問い合わせ」ボタンからお問い合わせください。お電話でのお問い合わせもできますので、お気軽にお電話ください。複数物件まとめてのお問い合わせも可能です!更に気になる物件を「お気に入り登録」もできますので、まずはじっくり探してみてください。

    お問い合わせ

    0120-976-945

    営業時間 9:00〜18:00(平日)

  • STEP 02エネイチスタッフからのご連絡

    エネイチスタッフからお問い合わせいただいた内容について、お客様へご希望や条件などをお聞きするためメールやお電話にてご連絡いたします。その際に同様の物件が他にもございましたら併せてご紹介いたします。
    その後、お客様よりいただいたお問い合わせ内容を、物件所有会社へお伝えいたします。

  • STEP 03販売会社からのご連絡

    お客様からのお問い合わせ内容に応じて、各販売会社からメールまたは電話にてご連絡が入ります。

  • STEP 04商談開始

    お客様と販売会社の間で、具体的なお話が開始され、現地視察、太陽光発電や風力発電のシステムの説明、運用、管理、支払い方法、保険など様々なお手続きをご確認いただき条件交渉等行っていただきます。